「どうして、子どもをちゃんと見ていなかったのか?」・・・「ワニに殺された子の親を責めないで」とある母親の投稿が、心に刺さる。

2016年6月16日、アメリカ・フロリダ州『ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート』のホテル前にある人口湖で、2歳の男児がワニに襲われて死亡しました。

深さおよそ30cmの浅瀬で男児が遊んでいたところ、体長1.5m~2.1mのワニが突如出現。男児の父親が必死に庇ったものの、そのまま水中に引きずりこまれて水死した悲しい事故です。

想像しえない事態が発生してしまった、悲しい出来事。この件に対し、世界中から悲しみの声があがりました。

そして、悲しみの声と同時に多数あがったのは、男児の親に対する非難の言葉でした。

「どうして、子どもをちゃんと見ていなかったのか?」

「遊泳禁止の湖で遊ばせていただなんて、自業自得だ」

男児が遊んでいた場所は浅瀬であり、遊泳禁止エリアで泳いでいたわけではありません。しかし深く事情を知らない世界中の人たちから、心ない言葉が投げかけられたのです。

これらの声に対し、ひとりの女性が立ち上がりました。

彼女はマサチューセッツ州に住む、ジェニファー・ヴェンディッティさん。3人の子どもの母親であるジェニファーさんは、事件当日『ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート』で休暇を満喫していました。

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男児の両親を責める声に心を痛めた彼女は、数枚の写真とメッセージをネット上に投稿することにしたのです。

私は事件が起きた30分前に、この写真を撮影しました。

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